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レジンのベタベタ取り方4選|初心者でもできる簡単リカバリー術

レジン

レジンを硬化させたのに、なぜかベタベタしている…

そんな経験はありませんか?

レジンのベタつきは、レジン初心者が一度は悩むトラブル。

私も最初はどうしたものかと途方にくれました…

そこで今回は

  • レジンのベタベタの取り方
  • レジンのベタつきを防ぐ方法

をわかりやすく解説します。

ベタつきを解消することで、ツルツルぴかぴかのプロ並みの作品に一歩近づくこと間違いなし。

今回ご紹介するコツをつかんで、レジンのべたつきとはおさらばしましょう!

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レジンのベタベタの取り方4選

硬化後のベタベタの取り方としておすすめなのは以下の4つ。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

十分な時間ライトで照射する

レジンがベタベタしてしまう原因の中でもよくあるのが、硬化時間が足りていないこと

表面は一見固まっているように見えても、中まで完全に硬化していないことがよくあります。

特に厚みのある作品やレイヤーを重ねた作品では内側に未硬化の部分が残ってしまうことも。

レジンを完全に硬化させるためには、UVライトを「適切な時間」当てることが大切です。

この「適切な時間」は使用するレジン液によって変わるので一概には言えないですが、少なくとも120秒は硬化させるようにしましょう。

「120秒はかるのは面倒…」

という場合は、以下のようにタイマーが設定されているライトもあるのでおすすめです。

それでもべたついているようであれば様子を見ながら、2~3分長く照射してみましょう。

表面の見た目だけで判断せず、十分な照射時間をとることが大切です。

トップコートを塗る

ネイルアートの仕上げに使われるトップコート

トップコートを塗ることでネイルの持続性がアップし、剥がれや欠けを防止することができます。

そんなトップコートはレジンのツヤ出しやべたつき防止にも活用できるってご存じでしたか?

実はトップコートをレジンの表面に塗ることで、表面が滑らかになり汚れや指紋の付着も防ぐことができます。

手軽に手に入るので私も一番最初に試して成功した方法です!

どうしてもべたつきがとれない…という方はぜひお試しくださいね。

コーティング用のレジン液を使う

コーティング用のレジン液を上から塗って再硬化する方法もあります。

表面のベタつきを閉じ込めて滑らかに仕上げることができ、同時にツヤ出し効果も得られます。

コーティングには筆タイプのレジン液が使いやすくおすすめ。

ムラになりにくく均一な仕上がりにすることができ、必要な部分だけに塗布できるため、細かいパーツや凹凸のある作品にも最適です。

少量でツヤが出るので、コスパも◎。

サラサラして伸びが良く、表面がガラスのようにピカッと光る仕上がりになります。

除光液やエタノールで拭き取り

レジンの表面が少しベタベタしている場合は、

  • 除光液
  • エタノール
  • アルコール

などで拭き取るだけで、すっきりとベタつきを取ることができます。

ティッシュでは繊維がつくので、キッチンペーパー不織布で優しく拭くのがポイント。

ちなみに除光液には主に以下の2種類があります。

  • アセトンタイプ・・・アセトンと言う化学物質が入っているタイプ
  • ノンアセトンタイプ・・・アセトンが入っていないタイプ

アセトンタイプはレジンによっては表面が溶けたり曇ったりしてしまう可能性があるため、除光液を使う際は「ノンアセトンタイプ」のものを使うようにしましょう。

レジンのベタベタ予防法5選

最後にレジンのベタベタをあらかじめ防ぐ方法をご紹介していきます。

ぜひ試してほしいのは以下の5つ。

それぞれ詳しく説明していきましょう。

UVライトを変えてみる

ライトのパワー不足も、レジンが固まりきらない原因になります。

特に古い機種や100均で販売されている低出力のライトは十分な光が届かず、表面だけ固まって中がベタついたまま…なんてことも。

私も最初は100均のライトを使っていましたが、作品がいつもベタベタに…

合わないライトを使っていると、どれだけ照射してもきれいに硬化しないことがあるので注意が必要です。

またこれまでべたつきなどがなかったにも関わらず、硬化不良になってしまった場合はUVライトの劣化が原因の可能性も。

UVライトは一般的に半年くらいが寿命となるので、定期的に交換が必要となります。

最近急にべたつくようになった…

という方は別のUVライトで試してみましょう

ちなみにおすすめのUVライト5選はこちら。

おすすめUVレジンライト5選

特に硬化不良によるべたつきでお悩みの方にイチオシのUVライトはLa Curie。

48Wというハイパワー出力により、短い時間で隅々までしっかり硬化することができます。

以下のサイトではUVライトを選ぶ際のチェックポイントも併せて解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

レジン液を見直す

レジン液そのものの品質が原因でベタつくこともあります。

特に安いレジンや100均の商品は、光に反応しにくかったり、硬化に時間がかかるものも。

もちろんお手頃でも問題なく使えるものもありますが、製品によって当たり外れが大きいのも事実です。

同じように使っても、液によって硬化具合が全然違うこともあるので、ベタつきが気になる場合はレジン液自体を見直してみるのもひとつの手です。

おすすめはパジコの「星の雫シリーズ」

UV・LEDどちらにも対応していて、硬化が早く、仕上がりの透明感も抜群。

プロの作家さんにも愛用されているほどの信頼感があります。

私もいろいろ試したけど、「星の雫」に変えてからはベタつきのトラブルが一気に減ったよ!

おすすめのレジン液については以下サイトでもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

着色剤を調整&変更

着色したり、ラメやドライフラワーを入れたりすると、作品がぐっと華やかになりますよね。

しかし入れすぎてしまうと光が通りにくくなって、中まで硬化しにくくなることも。

特に着色料をたくさん混ぜた場合や、厚みのある封入物を使った場合は、光がうまく届かずに硬化不良を起こしやすいです。

そのためレジン作品を作る際には適切な量の着色剤を使用し、レジンと相性の良い着色剤を使用するようにしましょう。

ちなみに買って間違いない特におすすめの着色剤はパジコの「宝石の雫」

質の良い着色剤をお探しの方はぜひ使ってみてください。

以下のサイトではお悩み別におすすめのレジンの着色剤もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ちなみにアルコールインクとエポキシレジンを混ぜても硬化不良にはなりませんが、UVレジンとの相性は×です。

詳しくは以下のサイトでも解説しているのでぜひ参考にしてみてください!

レジン液の量に応じて硬化

厚みのあるレジン作品は硬化しにくい

使用するレジンの量が多いと、厚みが出るため中までしっかり硬化できないことがあります。

例えばまん丸の円形シリコンモールドなどは大きさによってはかなり厚みがでるため、レジン液が固まりにくい傾向にあります。

その場合は一度に固めようとせず、何回かに分けて少しずつ硬化するようにしましょう。

またシリコンモールドの片面しか硬化していない場合もべたつきの原因となります。

モールドの両面からしっかりと硬化することで硬化不良を避けることができ、表面のべたつきをなくすことができますよ。

作業環境をチェック

レジンは硬化前の状態でとてもデリケート。

ちょっとしたホコリや水分が表面につくだけで、反応がうまくいかずにベタつきが残ることがあります。

モールドや道具に水分が残っていたり、空気中の湿気が多いときにも影響を受けやすいです。

気づかないうちに空気中のゴミや指先の水分が混ざっていた…なんてことも!

レジンがうまく固まらないときは、作業環境も一度チェックしてみると良いかもしれません。

レジンのベタベタに関するQ&A

以降ではレジンのベタベタに関して、よくある質問をQ&A形式でお答えしていきましょう。

レジンが手についてベタベタするときの取り方は?

前提としてレジンは肌に直接触れると刺激やアレルギーの原因となる場合があるため、作業をする際は手袋を着用するのがおすすめです。

以下のように手にぴったりフィットするものだと、作業中も気になることなく集中できますよ。

しかし気をつけていても、レジンが手についてしまうことってありますよね。

「急いでふき取ってもなんかベタベタする…」
「石鹸で何回もこすって落とそうとしたけど中々べたつきがとれない…」

このように困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

レジンは油性のため、油を分解するエタノールや食器用洗剤などで落ちやすいです。

ただしこれらはもともと手を洗うために作られているものではないので、頻繁に使っていると手荒れを起こしてしまう可能性があります。

そんな方へおすすめなのは「ハンドクリーナー」。

シトラスの良い香りで、べたつきをスッキリと落としてくれる優れものです。

べたつきに悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね。

道具についたレジン液をふき取るには?

レジンを扱っていると、つい筆やスティック、モールドなどの道具にレジン液が付いてしまうことがありますよね。

硬化前のベタベタした液はもちろん、硬化後でも残った部分が白く曇ったり、手にくっついたりすることも…。

そんなときに便利なのが、レジン専用のクリーナー

  • レジン液の拭き取り
  • 着色剤の拭き取り
  • モールドの型抜き

など様々な用途で使えます。

モールドやシリコン素材を傷めにくく、繰り返し使う道具を長持ちさせることができます

様々レジン専用クリーナーがありますが、

  • 使いやすさ
  • 安全性
  • 洗浄力

のバランスが良いものを選ぶのがポイント。

おすすめは透明レジンでおなじみのブランド「PADICO(パジコ)」が販売しているレジンクリーナー。

アルコール特有の臭いもなく、肌への刺激も少ないので安心して使えます。

硬化してしばらく経ってからべたつくのはなぜ?

硬化した直後はツルツルでも、時間が経つとべたつくようになった場合は経年劣化によるものかもしれません。

経年劣化によるべたつきの原因としては、以下の可能性が挙げられます。

  • 高温な場所で保管していた
  • 硬化不十分であった
  • レジンとコーティング剤の相性が悪い

レジン作品は熱に弱いため、高温多湿な場所に置かないように注意しましょう。

また保管する前にフッ素クリーン液などで汚れをふき取り、保管用の袋やケースに入れて、防塵・防湿対策を行うことが大切。

作品の保管は以下のケースのように、仕切りがあるものがおすすめです。

たくさん収納したい場合はこのようなアクセサリーBOXも役立ちます。

レジン作品の長期間保存する場合には経年劣化によるべたつきを防ぐために、しっかりと硬化し正しい方法で保管することが大切です。

まとめ|正しい硬化と処理でベタベタしないレジン作品に

今回はレジンがべたつく原因とその解決方法についてご紹介しました。

レジンのベタベタは誰にでも起こる失敗ですが、原因を知って正しく対処すれば きれいに修復できます。

ポイントは次の3つ。

  1. 照射・時間・環境を見直す
  2. ベタベタはアルコール拭き・再照射で取れる
  3. 予防にはライトやレジン液の見直しが重要

これらを意識することで、ベタベタしない美しいレジン作品が作れるようになりますよ。

そして「レジンの扱い方を基礎からしっかり学びたい」という方には「ハンドメイドの資格講座」がおすすめ。

ハンドメイドを趣味として楽しみたい方はもちろん、売り上げをアップするためにスキルを向上させたい方にぴったり。

しかし

「どの資格講座が良いのかよく分からない…」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

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