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レジン用UVライトおすすめ5選と選び方のポイントを徹底解説

レジンアクセサリーを作る際、UVライトは欠かせないアイテムの1つですよね。

しかし種類が豊富で価格もピンキリで販売されているため、

「どれを選べば良いのか分からない…」

と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はUVライトを選ぶ際のチェックポイントとおすすめのUVライトを5個厳選してご紹介していきます。

この記事を読むことで

  • UVライトを選ぶポイントが分かる
  • レジン作品の幅を広げることができる

と他の作家さんよりも1歩踏み込んだステップアップができること間違いなし。

レジンのUVライト選びに悩んでいる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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おすすめのレジンのUVライト5選

まず始めに初心者におすすめのUVライトを5つ厳選してご紹介していきましょう。

【パジコ】UV-LEDハンディライト

超人気レジン「星の雫シリーズ」を扱うパジコのUV-LEDライト。

大手のレジン液メーカーから販売されているため安心の品質です。

レジン液の星の雫とセットで購入することもできますよ。

【ケラッタ】USB給電!折りたたみ式UVライト

折りたたみ式のコンパクトサイズで収納も幅をとらず、重さはたったの50gと持ち運びに便利なUVライト。

USB給電のため、モバイルバッテリーを活用すればマルシェなどのハンドメイドイベントやワークショップでも使うことができます。

さらにあると便利な嬉しいジェルマット付き!

ジェルマットに粘着力があるため、ミール皿や空枠にレジン液を流しこむ際にズレてしまう心配がなく安心です。

【リュミエラ】レジン液10g付きUVライト

36Wのハイパワーですばやく硬化し、ムラのない均一な照射連続照射ができるUVライト。

トレイに硬化したいパーツを置けば、一気に作品を硬化でき効率的です。

壊れにくい構造の「CX121」という蛍光管を使用しており、消耗した場合は新しい蛍光管に交換することでいつまでも使い続けることができるためランニングコストは抜群です。

【La Curie】ドーム型UVライト

48Wというハイパワー出力により、短い時間で隅々までしっかり硬化できるUVライト。

タイマーは

  • 10秒
  • 30秒
  • 60秒

の3段階あり、作品によって照射時間を細かく設定できるのも嬉しいポイントです。

タイマーの液晶モニターもあるので、照射時間がすぐに確認できる点が魅力です。

100均のレジンのUVライトもおすすめ

ダイソーやセリアなどでもUVライトが販売されています。

お値段は約300円と手頃価格で「まずはお試しでレジンを始めてみたい…」という方にはぴったり。

ダイソーで販売されているUV-LEDライト

ただし100円ショップのUVライトはべたつきやすくとやや使いづらい部分はあるため、レジンを本格的に始めたい方はネットショップで購入するのがおすすめです。

ちなみにレジンのべたつきにお困りの方は以下サイトも参考にしてみてくださいね。

初心者にはレジンスターターキットがおすすめ

初心者の方がレジンを始める場合は、UVライトもセットになったレジンのスターターキットを活用するのもおすすめです。

スターターキットを活用するメリットとしては、

  • 手軽にレジンを始めることができる
  • 材料費を安く抑えられる
  • 独学でアレコレ悩む必要がない!

などが挙げられます。

以下のサイトにてメリットの詳細とおすすめのスターターキットをご紹介しているので、興味のある方は併せてチェックしてくださいね!

レジンのUVライト選びのポイント

UVライトを選ぶ際には以下のポイントに注意することが大切。

  • ワット数の違い
  • タイマーの機能
  • サイズ・形状
  • 交換用電球の有無
  • 価格
  • 電源の種類

それぞれ詳しく説明していきましょう。

ワット数の違い

レジンの硬化に欠かせないUVライト

ワット数の高さは硬化速度に比例するため、ワット数が高ければ高いほどハイパワーでスピーディーに硬化することができます。

UVライトは

  • 9W
  • 36W

の2タイプが主流。

自分の予算や作業スペースの広さ、使用目的に応じて選ぶことで、より効率的に作品を作ることができます。

それぞれ詳しくご説明していきましょう。

9WのUVライト

初心者の方には9Wの小型タイプのものがおすすめ。

硬化時間36Wのものと比較するとはやや長くなりますが、価格が手頃にもかかわらずしっかりと硬化できます。

またコンパクトなタイプが多いため、持ち運びに便利です。

36WのUVライト

36Wのライトは形が大きく出力が強いため硬化スピードが早い点が特徴。

多くの作品を一度に作ることができ、短時間で硬化することができます。

ただし価格は9Wのライトと比べると高いため、レジン作家さんや大量生産を行いたい方におすすめです。

タイマーの機能

UVライトのタイマー

UVライトのタイマー機能は実にさまざま。

王道タイプとしては

  • 60秒・180秒の2段階
  • 10秒・30秒・60秒の3段階

のものがあります。

設定した時間が経過すると自動的に電源が切れるため、作業中に時間を気にすることなく、作業効率を上げることができる点が特徴。

さらには

  • 電源ボタン長押しで300秒点灯するもの
  • 電源ボタン長押しすると連続照射できるもの

といった独自の機能を搭載したUVライトも販売されており、自分にとって必要な機能とそうでない機能を見極めた上で選ぶことが重要です。

サイズ・形状

UVライトには様々なサイズや形状のものがあります。

主なタイプは以下の4つ。

  • 折り畳み式・組み立て式
  • ドーム型
  • トレイ付きの引き出し型
  • ハンディタイプ

制作する作品の大きさや形状に合わせて、適切なものを選ぶようにしましょう。

また持ち運びたい場合はコンパクトなもの、作業効率を上げたい場合は大型のものなど、使用シーンも踏まえた上で総合的に検討することをおすすめします。

交換用電球の有無

UVランプは消耗品であるため、一定期間が経過したら電球が切れてしまう可能性があります。

安価なUVライトの場合、交換用電球が市販されていない場合ことも。

一方交換用電球があれば、電球が切れた場合でも電球を交換するだけで済むため長期間使うことができ、ランニングコストを抑えることができます。

価格

UVライトの価格はワット数や機能性、ブランドなどによって異なります。

100円ショップの安いUVライトでも硬化には問題ありませんが、大手メーカーのUVライトの方がべたつきがなくクオリティの高い作品を作ることができます。

販売用に使うのか、それとも趣味の範疇で自分用に作るのかなど、目的に応じて予算と相談しながら自分に合ったものを選びましょう。

電源の種類(コンセントとUSB)

UVライトはコンセントから電源を供給するタイプとUSBで充電できるタイプの2種類あります。

自宅で使う分にはコンセントで問題ありませんが、マルシェなどのハンドメイドイベントで持ち運んで使いたい場合は持ち運びが便利なUSBタイプがおすすめ。

使用するシーンを想定しながら、目的に合ったUVライトを選ぶようにしましょう。

UVレジンのライトはどこで売ってる?店舗にある?

レジンのUVライトは一般的にハンドメイドパーツショップなどのホビー用品店やクラフト用品店、ネットショップなどで購入することができます。

また大型家電量販店やホームセンターでも扱っている場合があります。

ホビー用品店やクラフト用品店ではレジンの材料や道具が揃っていることが多く、様々な種類のUVライトが販売されています。

ネットショップでは様々なメーカーの製品が購入できるため、自分の使用目的や予算に合ったUVライトを選びやすい点がメリットといえるでしょう。

ただしネットショップでの購入の場合は商品の確認や配送に時間がかかる場合があるため、早急に必要な場合は店舗での購入がおすすめです。

ちなみにUVライトはレジンが販売されているお店にセットで置かれていることが多いです。

以下のサイトではレジンを購入できる場所を実店舗とネットショップに分類して11店舗詳しくご紹介しています。

こちらも併せてぜひチェックしてくださいね!

UVライトについてのQ&A

続いてUVライトを扱う際に生じる様々な疑問にお答えしていきましょう。

レジンはUVライトがなくても硬化できる?代用できるものは?

レジンを使ってアクセサリーや小物を作る際にはUVライトを使用して硬化させる必要がありますが、UVライトがない場合でも硬化させる方法はあります。

具体的な代用方法は主に以下の6つ。

  • 太陽光
  • 蛍光灯
  • 白熱灯
  • LEDライト
  • ブラックライト
  • マジックライトペン

太陽光

レジンは太陽光でも硬化できる

レジンは太陽光の中に含まれる紫外線に反応して硬化するため、晴れた日に外に置いておくことで硬化することができます。

ただし晴れた日でも30分~1時間ほど時間がかかることに加え、雨の日や曇りの日は十分な紫外線が得られず硬化不良になる可能性が高いため注意が必要です。

蛍光灯

蛍光灯も紫外線を発していますが、太陽光線の1000分の1ほどしかありません。

そのためもし蛍光灯でレジンを硬化させたい場合は非常に薄い作品であったり、表面を仮硬化させたりするなどの場合のみに限定した方が良いでしょう。

白熱灯

レジンは白熱灯でも硬化できる

白熱灯も蛍光灯の4倍ほどの紫外線を発していますが、UVライトの代用としては少し心もとないのが正直なところ。

蛍光灯同様、硬化するにあたって使用シーンは限られてしまいます。

LEDライト

LEDライトは紫外線を照射するタイプとしないタイプの2種類に分類されます。

照射しないタイプのLEDライトは紫外線量が蛍光灯の200分の1ということもあり期待できませんが、照射するタイプは多少時間がかかるものの硬化可能です。

最近はUVライト・LEDライトいずれでも硬化することができる「UV-LEDレジン」も販売されているため、そのようなレジンを活用すればよりしっかりと硬化することができますよ。

ブラックライト

100円ショップなどで販売されているブラックライトも紫外線が含まれているため、硬化することができます。

ただし硬化できる範囲が狭いため、少しずつレジンを固めたい場合などに便利なツールになります。

マジックライトペン

レジンはマジックライトペンでも硬化できる
ダイソーのマジックライトペン

マジックライトぺンもブラックライト同様、100円ショップで手に入れることができるアイテムの1つ。

紙に透明なインクで描き付属のライトで照らすと、文字が浮かび上がる不思議なペンです。

マジックライトペンも硬化できる範囲が局所的になるため、広範囲の照射には向きません

パーツを1つ1つセットしたい場合など、細かい作業におすすめですよ。

UVライトの寿命ってどのくらい?

使用頻度によって異なりますが、一般的にUVライトは購入から半年から1年ほどが交換目安となります。

主に以下のような状態が続くのであれば替え時。

  • UVライトがつかない
  • UVライトが暗い
  • レジンがべたついたり硬化不良になることが多くなった
  • ライトが点滅したり、一定時間経過するとライトが消える

UVライトの寿命については製品ごとに異なるため、購入時に取扱説明書や製品情報をよく確認し適切な使用方法を守るようにしましょう。

レジンにUVライトをあてすぎると良くない?

結論、レジンがべたついて硬化不良であるからといって長時間レジンにUVライトを当てることはあまりおすすめしません

というのもレジンにUVライトを当てすぎるとレジンが黄変してしまう可能性があり、透明感が失われてしまうためです。

さらにUVライトを長時間当て続けると、レジンが熱をもつ場合があります。

レジンが熱を持ちすぎると、変形する可能性もあるため注意が必要です。

万一べたつきが気になる場合は、トップコートなどを使うと表面がツルツルになるのでおすすめですよ。

べたつきの解消法をもっと詳しく知りたい方は以下サイトよりどうぞ!

初心者におすすめのレジンのUVライトまとめ

今回は初心者におすすめのUVライトとその選び方のコツについてご紹介しました。

作品の大きさや制作する量に応じて、自分にあったUVライトを使って作業効率を高めてくださいね。

ちなみに「もっと作品のクオリティを上げたい」と悩んでいる方におすすめしたいのが「ハンドメイドの資格講座」

ハンドメイドを趣味として楽しみたい方はもちろん、売り上げをアップするためにスキルを向上させたい方にぴったり。

しかし

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