最近100円ショップなどでも大きくコーナーがあったりと、徐々に認知度をあげている「レジン」。
封入パーツを入れてみたり、着色してみたりと自由度が高くオリジナルの作品を作ることができる点が魅力の1つです。
興味はあるけれど、
「初心者でも作ることができるのかな…」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論、ハンドメイドに苦手意識がある方でも全く問題なく様々なレジン作品を簡単に作ることができます!
以下の記事では、レジンに挑戦するにあたって必要な材料や手順などを細かくご紹介していきます。
最低限必要なものだけご紹介するので、「まだレジンを始めるか迷っている…」という方にもおすすめの内容となっています。
レジンに興味はあるけれど、今一歩踏み出せない…という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
レジン作品を作る際に必要なもの4つ
まずは早速、レジンをするにあたって最低限必要なものをご説明しましょう。
レジン
レジンは1本でレジンが作成できる1液タイプと、2種類の液を混ぜ合わせて作る2液タイプの2種類あります。
アクセサリーなど小ぶりなデザインの作品を作りたい時は1液タイプ、コースターや雑貨類など大きめのアイテムを作りたい時は2液タイプ、といったように使い分けましょう。
以下のサイトでは初心者の方がレジンを購入する際にチェックすべきポイントやおすすめのレジン液を紹介しています。
様々な種類があってどれを選べばよいか分からない…とお悩みの方はぜひチェックしてくださいね!
UVライト
様々なUVライトがありますが、選ぶ際は以下の5つのポイントに注意して選ぶようにしましょう。
以下のサイトではUVライトを選ぶ際のコツと初心者におすすめのUVライトを厳選してご紹介しています。
「自分に合わないUVライトを買って後で後悔したくない…」という方はぜひチェックしてくださいね!
シリコンモールド
レジン作品の制作には欠かせないシリコンモールド。
シンプルな四角や円型のほか、お花やリボン、星型など様々なシリコンモールドが販売されています。
100円ショップなどで購入したモールドは、他のハンドメイド作家さんと被りがち。
以下の記事では、他の作家さんと被らないオリジナリティのあるシリコンモールドをGETできるショップを5つご紹介しています。
この記事で紹介しているショップの中でも特にイチオシは「SHEIN」。
実はSHEINでもハンドメイドパーツを購入できるってご存じでしたか?
SHEINは種類の豊富さやコストパフォーマンスに優れている点から、ハンドメイド初心者の方に特におすすめのショップなので、ぜひ一度のぞいてみてくださいね。
封入パーツや金具
レジンにはラメやグリッター、ホログラムなど様々なものを封入することができます。
このアレンジ次第で自分のオリジナル作品を作ることができます。
アレンジの方法は無限大。
YouTubeやブログなどを参考にしながら、あなただけの作品を作ってみましょう。
以下のサイトでは100円ショップで手に入れることができるおすすめの封入パーツをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また封入パーツのほか、金具やチャームなど様々なハンドメイドアイテムのおすすめ仕入れ先を店舗と通販で5つ厳選してご紹介しています。
どこでハンドメイドアイテムを調達したら良いか分からない…という方は必見です。
レジンのスターターキットもおすすめ!
手軽にレジンを始めたい方はレジンのスターターキットもおすすめ。
材料が一式そろっているので、自分で1からそろえる手間を省くことができます。
初心者の方におすすめのレジンのスターターキットを3つご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
初心者でも簡単!レジンの作り方5STEP
工程はなんとたったの5STEP!
- レジンをモールドに流し込む
- 封入パーツを入れる
- UVライトで硬化
- 裏面も硬化
- モールドから外す
それぞれ詳しく説明していきましょう。
①レジンをモールドに流し込む
まずはレジンをシリコンモールドに流し込みましょう。
色を付けたい場合は、事前に調色パレットを使ってムラなく混ぜ合わせます。
着色剤と調色パレットがセットになっているお得なキットもあります。
②ドライフラワーやラメなどの封入パーツを入れる
ドライフラワーやラメなどのお好きなパーツを入れていきましょう。
この際気泡などが入ってしまうことがあるので、その場合は爪楊枝やヘアピンなどで取り除くと気泡のない綺麗な仕上がりになりますよ。
また中に入れたパーツが大きすぎたり量が多すぎると十分に硬化できない可能性があるため、封入パーツの量や大きさには注意が必要です。
③UVライトで硬化
使用するUVライトの種類やレジン液によって硬化時間が異なるため、使用方法を確認して適切な時間を設定します。
硬化時間が分からない場合は、まずは様子を見ながら60秒ほど硬化してみましょう。
その際はタイマー機能などを活用すると便利ですよ。
④裏面も硬化
今度はモールドをひっくり返して裏面もしっかりと硬化します。
裏面もしっかりと硬化しないと、硬化不良になりべたつきの原因にもなりますので注意が必要です。
⑤モールドから外す
硬化直後は熱い場合があるため、人肌ほどまで冷めてから丁寧に裏面を指の腹で押して硬化物を取り出してみましょう。
べたついていたり硬化していないようであれば追加で照射し、完全に硬化を行います。
以上が、レジン作成にあたっての基本的な工程になります。
とっても簡単で、短時間で作ることができるのが最大の魅力なのです!
初心者向け!レジンに必要なものと作り方まとめ
今回はレジン初心者の方向けに、最低限必要なものと簡単5ステップの作り方をご紹介しました。
最初は「あれもこれも必要なのではないか…」と色々と迷ってしまうことも多いと思います。
まずは、少ない材料&簡単なステップでレジンにトライしてみませんか?
やってみて楽しかったら、色々とパーツを揃えてみるのがオススメですよ。
そしてレジンについて基礎から学びたい場合は「ハンドメイドの資格講座」がおすすめです。
効率的にハンドメイドのスキルを高めることができると人気のハンドメイドの通信講座は、ハンドメイドを趣味として楽しみたい方はもちろん、売り上げをアップするためにスキルを向上させたい方にぴったりの方法なのです。
しかし、
「どの資格講座が良いのかよく分からない…」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
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