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【初心者向け・写真編】ハンドメイド販売で注意すべきこと3選

ハンドメイド販売で避けて通ることはできない道。

それが「写真」ですよね。

ネット販売の場合、お客さんが直接商品を見ることができないため、写真は商品の良さを伝える上で非常に重要な役割を果たします

しかし、素人にとっては1枚撮るにも非常に苦労し、中々思い通りの写真を撮ることができないこともしばしば。

このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

「せっかく良い作品ができたのに、写真をうまく撮れなくて良さが伝えられない…」

そこで今回は、このようにお悩みのハンドメイド初心者の方へ向けて、写真を撮るにあたって最も注意すべきことを3つ厳選してご紹介していきたいと思います!

今回挙げる3つの注意ポイントは、作品を撮る上で最低限クリアすべき重要なポイントとなっています。

ぜひ、最後までチェックして、実践してみてくださいね!

こんな方にオススメ

✔ ネットショップで自分の作品が中々売れずに悩んでいる…
✔ 作品の写真を撮る上で最低限の注意すべきポイントを知りたい!

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【写真編】ハンドメイド販売で注意すべきこと3選

写真って、とっても奥が深いですよね。
注意すべきポイントを挙げるとキリがありません…

そこで今回は、初心者の方が注意すべき最低限のポイントを3つご紹介していきます!

それでは早速、1つ目の注意ポイントからご説明していきましょう♪

①写真を撮る環境を統一する

写真は、撮る場所や時間、天気などにより、光の入り方が全く異なります

以下の午前中の晴れた日に窓際で撮った写真と、蛍光灯の下で撮った写真を見比べてみてください。

晴れた日に窓際で撮った写真
蛍光灯の下で撮った写真

カメラの設定はすべて同じ、異なるのは自然光の下か蛍光灯の下か否かのみであるにも関わらず、全く違うことがお分かりになると思います。

このように、撮る環境によって写真の雰囲気はがらりと変化します。

では、写真によって雰囲気が異なると何が問題なのか?

それは、「作品に統一感がなくなる」ことといえます。

「統一感」とは、あなたの作品の全体的な雰囲気のこと

お客さんは、どれか気になった作品があった場合、多くはその後、「他の作品も色々見たい」と思いショップページへ移動します。

その時、作品によって明るかったり、暗かったり、写り方がバラバラだったらこう思うのではないでしょうか。

「それぞれの作品は本当に写真通りなのか不安になる…」

明暗がバラバラだと、ショップのブランディングにも大きく影響しますし、何よりお客さんが違和感を感じてしまう原因となりかねません。

とにもかくにも、まずは「写真を撮る環境を統一すること」、これを一番に意識することが大事です!

②午前中×自然光が最高の組み合わせ!

①では、「写真を撮る環境を統一する」というポイントをご説明しました。

では、どういった環境下で撮るのがベストなのか?

最適解はずばり、「午前中×自然光」です!!

「自然光がいいとは聞いたことがあるけど時間帯も関係あるの?」

このように疑問に思った皆様、鋭いですね!
実は、午前中と午後では太陽の光の入り方が全く異なるのです。

午後は徐々に太陽が沈み始めるので、光が暖色系になりがち
そうなると作品の本来の色味も忠実に反映されなくなってしまいます。

一方、午前中の晴れた日に撮った写真は、余計な影や光が入らないので、作品を忠実に映し出してくれます。

ちなみに、一番避けたいのは蛍光灯の下
①で挙げた写真のように、蛍光灯の下で撮った写真は蛍光灯の光が入ったり、全体的に暗い雰囲気になってしまったりと洗練された印象がありません

写真を撮る際はぜひ、「自然光×午前中」、この組み合わせを忘れないようにしてくださいね!

なお、自然光といえど、太陽の光が直接写真にあたるのはあまり好ましくありません。

というのも、このように影が目立ってしまうからです。

太陽光が直接当たってしまう場合は、トレーシングペーパーなどでワンクッションおくのがオススメ

一概に、「明るければ良い」というわけではないということを意識して写真を撮るようにしましょう。

そして、最後の注意ポイントがこちら。

③着画を必ず入れる!

着画とは、アクセサリーなどの作品を身につけた状態の写真のこと。

着画を入れると入れないとでは、作品のサイズ感やイメージの伝わり方が段違いなのです。

着画がなければ、お客さんはこのように考えてしまいます。

「つけた感じのイメージが湧かないから買うのはやめよう…」

結果、購入に至らずスルーされてしまうこととなってしまうのです。

ですが、自分の着用画像を撮るのが苦手な方も多いはず。
このようにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

「自分が着用している画像って上手く撮れない…」

そのようにお悩みの方には、横顔や後ろ姿のフリー素材を印刷してアクセサリーをセッティングし写真を撮るのがオススメ

イメージはこんな感じ。

ピアス/イヤリングの場合はこんな感じ

アクセサリーを置くだけなので、とっても簡単ですよね。

自分で等身大に印刷するのが難しい…という方はこのような着画用の撮影キットも販売されているので、こちらを活用してみるのもオススメですよ。

ぜひ、トライしてみてくださいね✨

【写真編】ハンドメイド販売で注意すべきことまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、初心者の方が特に注意すべきポイントを3つ絞ってご紹介しました🌟

「自分の作品が中々売れずに悩んでいる…」という方は非常に多いと思いますが、その大多数は作品に魅力がないからではなく、「写真」に改善点がある場合がほとんどです。

逆に言えば、「写真」さえ改善できれば、アクセス数のアップ、ひいては売り上げのアップに繋がること間違いなしなのです!

今、中々作品が売れずに心が折れかけている方は、まずはご自身の写真が、他の作家さんと比べてどこか違和感がないか見比べてみるところから始めてみましょう

ちなみに、今回はご紹介しませんでしたが、写真を撮る際にはアクセサリー台紙にセッティングすると、より商品感が増して洗練された印象になります

こちらの記事では、100円ショップで揃うアクセサリー台紙の作り方をご紹介しています🌟

こちらも併せてぜひチェックしてくださいね!

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