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【初心者必見】レジンの接着剤のおすすめは?金具付けの手順もご紹介!

レジン同士をくっつけたり、レジンと他のパーツをくっつけたり、レジンとアクセサリー金具ををくっつけたりと、レジン素材に必要不可欠な「接着剤」。

種類が多く値段もピンキリであるため、

「どれを選べば良いか分からない…」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は接着剤を選ぶ時のポイントと共におすすめの接着剤を厳選してご紹介していきます。

さらにレジンパーツと金具を付ける際の手順も解説していくので、まだレジンを始めたばかりの初心者の方も接着剤を使いこなせるようになること間違いなし。

しっかりと接着をしてお客さんの手に渡った後も末永く使ってもらえるようにすることで、ショップのリピート率の向上も見込めます。

ぜひ最後までチェックしてくださいね!

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レジンの接着剤の選び方のポイント

様々な種類の接着剤からベストなものを選ぶ上で、以下のポイントはしっかり確認しておく必要があります。

  • 強度
  • 硬化後の透明度
  • 接着するパーツに対応しているか
  • 硬化速度

それぞれ詳しくご説明していきましょう。

強度

床に落としてしまった場合など、あらゆる衝撃から守るためには「接着剤の強度」は絶対にチェックしておきたいポイントです。

強力な接着剤を使うことで耐久性がアップし、作品を長期的に使用することができます。
接着するパーツの重さや大きさに応じて、接着剤の強度を選ぶようにしましょう。

硬化後の透明度

レジンアクセサリーの魅力の一つは透明感のある仕上がり。

硬化後にくもってしまったり、白く濁ってしまう接着剤を使用すると、作品の美しさが損なわれてしまいます。

透明感を維持するためにも、接着剤を使用する際は硬化後の透明度にも注目して選びましょう。

接着するパーツに対応しているか

レジン作品には様々なパーツが使われますが、それぞれの素材に対応した接着剤を選ぶことでパーツ同士をしっかりと接着することができます。

パーツに合わせて適した接着剤を選ぶようにしましょう。

硬化速度

接着剤の硬化速度は、作品制作のスピードや効率に影響します。

硬化速度が遅い場合、作品の制作時間が長くなってしまう一方で、硬化速度が速い場合は作業の手際が悪いと接着剤が固まってしまうリスクがあります。

作品制作のスピードや作業のテクニックに合わせて、適切な硬化速度の接着剤を選びましょう。

おすすめのレジンの接着剤

レジンを接着する上でおすすめの接着剤を2つ厳選してご紹介していきましょう。

ウルトラ多用途SU クリヤー

粘度が高く約4分ほど固定されしっかりと接着することができます。

乾燥が早いため、ふたをせずに放っておくとチューブの中で固まって出しづらくなくなるので注意が必要です。

とはいえレジンのように透明度が高く、

「なるべく接着面を目立たせたくない…」

とお悩みの方にはぴったり。
どの接着剤を買うか迷ったらまずはこちらがおすすめです。

セメダイン 超多用途接着剤スーパーXゴールドクリア

硬化スピードが速く、2分で動きづらくなり15分で強力接着します。

硬化後も透明で、接着部分が目立ちにくいだけでなく、凹凸面も接着できるため複雑な立体型の作品の接着にもおすすめです。

接着剤を使ってもレジンにつかない…そんな時はこれをチェック!

接着剤を使ってレジンを固定しようとしても、うまくくっつかないことがあります。
その際には、以下の3つのポイントをチェックしてみましょう。

表面に汚れが付着していないか

レジンを接着する前に接着する表面がきれいかどうかを確認しましょう。

表面に汚れや油分、ホコリなどが付着していると接着剤がうまく密着せず、強度のある接着ができません。

接着する前に表面をさっとふき取って、汚れを取り除くことが大切です。

接着剤が完全硬化しているか

接着剤は一定の時間をかけて硬化します。
硬化が不十分な場合、接着剤が充分に固まっていないため接着力が弱くなる可能性があります。

完全硬化にかかる時間は数分程度の場合もあれば、2日以上要するものもあります。

接着剤の使用説明書に記載された硬化時間を守って完全に硬化させるようにしましょう。

接着剤が接着したいパーツに対応しているか

選び方のポイントでも解説した通り、接着剤には様々な種類があり、それぞれの接着剤が適した素材や用途があります。

接着したいパーツが使用している接着剤の対応範囲かどうかを確認するようにしましょう。

適切な接着剤を使用することで、レジンと接着したいパーツをしっかりと固定することができます。

レジンは接着剤の代わりとして使える?

レジン作品の作り方などを見ていると、レジンを接着剤の代わりとして使う方も多いですよね。

「レジンを接着剤として使っても大丈夫なの?」

と疑問に思う方も多いかもしれません。

結論、レジンは接着剤の代わりとして使えます

レジンは透明度が高いため、透明なパーツ同士をくっつける場合などできる限り接着面を目立たせなくない場合におすすめです。

とはいえ、やはり接着剤と比べると強度はやや落ちてしまうことが多いです。
強度が気になる場合は、何回かに分けて塗り硬化を繰り返して強度を高めていくことをおすすめします。

おすすめはレジンと接着剤のダブル使い!

金具を接着する際、強度を高めるためにおすすめしたいのが「レジンと接着剤のダブル使い」です。

ピアスやイヤリングなどのアクセサリーに金具を固定するときに絶対避けたいのが「金具がはがれてしまうこと」ですよね。

そんなトラブルを回避する方法の1つとして、「レジンと接着剤のダブル使い」が挙げられます。

その手順について以下で詳しく解説していきましょう。

レジンに金具を付ける際の手順

接着面の汚れやほこりを取る

まずは接着面の汚れをしっかりふき取るようにしましょう。

汚れが付着していると接着不良の原因にもなりかねません。

特にレジンが硬化不良でべたついている場合などは、再度しっかり硬化するなどべたつきをとってから接着するようにします。

「中々レジンのべたつきがとれない…」

という方は以下の記事にてレジンのべたつきの原因や解決方法をご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

接着剤で金具とレジンをくっつける

続いて接着剤を使用し、金具と素材を確実に固定します。

硬化時間をしっかりとおいて、はがれないように注意しましょう。

接着剤を塗った後硬化不良のままレジンで覆ってしまうと、接着剤とレジンが混ざって強度が落ちてしまう可能性もあります。

接着剤はしっかりと乾かし、完全に固まったのを確認した上でレジンを塗るようにしましょう。

接着部分をレジンで覆うように塗り硬化

最後に接着部分全体をレジンで覆うように補強します。

接着剤とレジンのダブル使いで、レジンと金具をより強固に接着することができました!

レジンの接着剤のポイントとおすすめまとめ

今回は接着剤を選ぶ際のコツとおすすめの接着剤についてご紹介しました。

「うまく接着できずに困っている…」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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